三次元測定のリバースエンジニアリング|3D測定データから3D-CADデータ作成

三次元測定三次元CAD

自動車部品サイドミラーのCAD化事例

 

CAD化の目的

自動車サイドミラー内の機構部品の設計に利用。  クリック⇒「機構部品とは」

実物形状のCAD化で、スペース、取り付け位置等の確認がCAD上で可能。

<開発・設計に>

電動式サイドミラー ・ レーザー搭載サイドミラー・LEDサイドミラーカバー・車種別

トラック用メッキミラーカバー ・ウインカー付サイドミラーカバー etc.

三次元測定 ⇒ CAD作成

サイドミラーの既製品を3Dスキャン、ポイントデータを取得します。

ポイントデータからポリゴン面を作成(ポリゴン面は3Dプリンターで利用可能)

ポリゴン面を参照してCADモデリングします。(サーフェス・ソリッドを作成)

出力のファイル形式

ソリッド  Parasolid (x_t) Solid Works (prt sldrt) その他。

サーフェス  IGES (igs) STEP (stp)  ASC (asc) ASIC(sat) その他

ポリゴン STL (stl)  ポイント IGES (igs) STEP (stp)  ASC (asc)その他

 

 

   <三次元計測からリバースエンジニアリングCADデータ作成>

   自動車部品の現物形状データを採取し、座標のポイントデータからポリゴンメッシュを作成編集します。

  ポリゴンメッシュデータから設計特長形状変数を抽出しパラメータ化した3D-CADデータを作成します。

  ポモデリング作業は、計測データとの許容公差内で設計します。定義した公差に基づてカラーマップで

  リアルタイムに採取した形状データとの偏差を分析しながら3D-CADを作成します。

 

     現物部品  三次元計測(非接触式計測・接触式計測・CT)    点群         ポリゴン  ⇒   CADモデリング

      

  対象物の材質、形状、サイズ等により三次元計測機を選択します。再現精度はそれぞれ50μ以内です。

 

 

 <サイドミラー>

 サイドミラーは 自動車の側面や後方を見るために車体の両側につけた鏡。。法令では、後写鏡と定めるうち、車外前席ドアに装着されるもの

 同・車体外後写鏡に対する呼称。通常は、左右1対で装着されている。昔のミラーはボンネットの前方左右に取り付かれていました。

 道路運送車両法第44条(後写鏡等)で、ボンネットの前方左右フェンダーミラーしか装着が認められていなかった。

 その後 米国自動車業界から非関税障壁であるとの指摘を受け1983年3月に規制撤廃となり、それ以降日本国内で製造・販売される国産車へ

 のドアミラーの装着が可能となったとされています。

 

 フェンダーミラーの利点は、フェンダーミラーはドアミラーに比べて死角が少なく、前方にあることから運転者の移動角度が少ない。

 車幅感覚のつかみやすいフェンダーミラーの方が車両感覚をつかみ良くいため車両先頭左側のフェンダーミラーが車幅の目安となり安全。

 

 サイドミラーの利点は、目からの距離が近いことからミラーの中の視界が広いため分細かく識別できます。 バックで車庫入れするときに後輪

 が写るので誘導しやすい。運転席側、助手席側とも、ドアのすぐ脇の死角が少ないので車線変更時に確認がしやすい。